日蓮聖人の教え その8



2017 11 12

「法華経」の信受(受持)により、仏界の境地を譲与される 。



※法華経の第一人者は、何といっても日蓮聖人です。法華経に生きた日蓮聖人の教えを紹介します。


蓮華(れんげ)と申す花は菓(み)と花と同時なり。
........... 法華経と申すは手に取ればその手やがて仏になり、
口に唱えればその口、即(すなわ)ち仏なり。

(上野尼御前御返事)


訳、蓮の花は(ほかの花と違って)花が咲いたときは、すでに種子ができています。........それと同時に、妙法蓮華経という教えは、手に取ればその手がすぐさま仏になり、口で唱えれば、その口がそのまま仏となるという教えなのです。


◎花が咲いたとき、果実がなっている教え

「妙法蓮華経」 というお経には、なぜ「蓮華」という花の名前が付けられているのか。普通の木では、花が咲き、その後で果実がなります。ところが、蓮華は花が咲いたと同時に種子ができあがっています。花は因(原因=修行)、種子は果(結果=仏果)です。普通の草木では、因と果との間に長い時間が流れるのに対して、「南無妙法蓮華経」 と称えると同時に仏界に引き入れられ因と果が同時的に結ばれることを日蓮聖人は示しています。

一般的に、解脱(げだつ)を得るためには厳しい修行を重ねることが重要視されます。生まれかわりながら修行を続け、法を供養するために命を捨てることが強調されます。ところが日蓮聖人は、「妙法蓮華経」 の教えに従って「南無妙法蓮華経」 と一心に称えれば、久遠の修行を続けた仏陀釈尊の因行(永遠の修行)と、久遠の過去に到達した絶対的な果徳(悟りの境地)のすべてが譲り与えられると説くのです(観心本尊抄)。

「法華経と申すは、手に取ればその手やがて仏に成り、口に唱ふればその口、即ち仏なり」 とされるいまの文章は、そうした深く高い教えの真髄を平易に語り示しています。文字として私たちが手にとる法華経を通して久遠にわたって悠久の導きを示される仏陀釈尊が末法のいまの人々に伝えている深い救いの境地に目覚めることの重要な意義に感動することこそ大切なのです

「南無妙法蓮華経」 を一心に称えて「受持」(じゅじ)し、久遠釈尊の「因行」(いんぎょう)と「果徳」(かとく)のすべてが譲り与えられることを信じることの大切さが、平易に語られていることを知らねばなりません。 (知識ゼロからの日蓮入門 渡辺宝陽著、参照)


追記、蓮の花は特別な花。 法華経も特別なお経書です! (西洲)


次回につづく。


法華経の入手の仕方や方法は

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法華経に関わる、こぼれ話 その10



2017 11 5 1

 お釈迦様の慈悲慈愛の「たとえば、たとえば、たとえば」 には。



◎法華経霊力の秘密とは

法華経には「たとえば」が多い。実は、これが法華経の霊力、通力の秘密なのです。「たとえば」 が多いと。 この一言に尽きます。法華経の霊力の秘密はこれなのです。

白隠禅師は、「たとえば、たとえば、たとえば」 を駆使して、身分の高い人から低い人もまで、すべての人々を何とか素晴らしい方向に連れていこうと説かれたお釈迦様の境地というものに対して、御魂(みたま)と御魂で接したわけです。こんなに「たとえば、たとえば、たとえば、たとえば」 を使うお釈迦様の慈悲慈愛に、御魂と御魂で接したわけです。

「二乗作仏」(にじょうさぶつ)とか「本仏の思想」 とか、法華経の特色とされるものがいくつかありますけど、そんなものよりの霊力に絞りますと、「たとえば、たとえば、たとえば」 によるところが多い。それが法華経の最大の特色であり、「たとえば」 が多ければ多いほど霊力が強いのです。

白隠禅師は、「たとえば、たとえば、たとえば」 という法華経に、お釈迦様の境地境涯(きょうがい)があまりにも巧みにあまりにも素晴らしくあまりにも絶妙に説かれているのを見ましてお釈迦様の境地に感応していったのです。

一方、日蓮宗系の僧侶は「たとえば、たとえば、たとえば、たとえば」 と、あまりに見事に、あまりに克明に、あまりに巧みに説かれるお釈迦様の世界に、自らの情感を没入させていく。その結果、眠っている意識が蘇(よみがえ)ってくる。「たとえば、たとえば」 によって、ご自身のご本仏内面的な意識深層意識が出てくる

あるいは、「たとえば」 に乗ってイメージが具体化し、それに合わせて、守護霊なり神様が感応し人間の力を超えたパワーが発揮される。 法華経行者の通力、霊力の秘密はそういうことであります。 (法華経霊力で開運する。たちばな出版参照)


追記、相手のレベルに光(教え)を合わせる。※和光同塵ですね! たとえば、たとえばを巧みに使い、人を導くお釈迦様は流石です! (西洲)

※和光同塵(わこうどうじん)とは .......... 仏が、仏教の教化を受け入れることのできない人を救済するため、本来の智慧の力をやわらげ、人々の受け入れやすい姿をとって現れること。


次回につづく。


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日蓮聖人の教え その7



2017 10 29

過去世で、あれほど「末法に法華経を広めます」 と誓ったのに ................ 。



※法華経の第一人者は、何といっても日蓮聖人です。法華経に生きた日蓮聖人の教えを紹介します。


天の加護なき事を疑はざれ。
現世の安穏(あんのん)ならざる事を嘆かざれ。
我が弟子に朝夕教へしかども疑ひををこして皆捨てけん。
つたなき者のならひは約束せし事をまことの時は
忘るるなるべし。

(開目抄)


訳、「法華経」 を信奉する者には当然、加護があるはずなのに、なぜ天の守りがないのかと疑ってはなりません。現在の世の中が平穏無事でないことを悲しんではいけません。そのようなことは、日蓮聖人が弟子たちに朝に夕に教えてきたことなのですが、それにもかかわらず疑いを起こして、皆が一様に日蓮聖人の教えを捨ててしまったのでしょう。愚かな者はいつでも、約束したことをここ一番というときに忘れてしまうものなのです。


◎凡人はまことの約束を忘れてしまうものだ!

日蓮聖人の門下は龍口(りゅうこう)法難から佐渡流罪にかけて破滅的な状態に陥りました。迫害を受けたのは日蓮聖人だけではありません。門下もさまざまな難を受けました。耐えきれずに信仰を捨てた人間は数えきれません。

門下の疑いは「「法華経」を信仰すれば、もろもろの天や善神が加護してくれて、現世は安穏に過ごせると聞いていたのにちっとも安穏ではないではないか。むしろ次々に難が襲いかかってくる。これは日蓮聖人の教えが間違っているのではないか。日蓮聖人は、本当は「法華経」 の行者ではないのではないか」 ということでした。

こうした門下の疑いに答え、さらに大所から自身が「法華経」 の行者であるとの確信を述べたのが、佐渡で執筆された畢生(ひっせい)の大著「開目抄」(かいもくしょう) でした。弟子.信徒たちに対し、広くは日本国の一切衆生に対し、「日蓮聖人の真実、「法華経の真実に目を開けと呼びかけた書だといえます。

引用部分は、「私と私の弟子よいろいろな難があったとしても疑う心がなかったならば自然に仏界に至るでしょう」 という一節に続いて書かれています。愚かな者は約束したことをここぞというときに忘れてしまうと弟子たちを𠮟責(しっせき)しています。

約束は今生(こんじょう)のものだけではありません過去世で、あれほど「末法に法華経を広めます」 と誓ったのに、それを忘れてしまったのかと厳しく指摘しているのです。 (知識ゼロからの日蓮入門 渡辺宝陽著、参照)


追記、末法に「法華経」を広める! まさにその通りです。一緒に頑張りましょう! (西洲)


次回につづく。


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白蓮堂のブログにご訪問ありがとうございます。神界、霊界、人間界(魂.心.肉体)は綿密に繋がっています。少しでも多くの人々に真実を知っていただきたく思い仏教の中での最高峰の経典、「法華経」をご紹介させていただきます。私(渡辺西洲)が勧める¨本物の法華経¨と出遭えたなら、あなたに、奇跡が起きます! 一人でも多くの人にご縁がありますように ....... (合掌)

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