第7章 化城喩品 精進を持続させる喩え その1



出遭いは
いい人と、いい芸術と、いい本との出逢いが......


人生を変える3つの宝ものです。

是非とも、三千年に一度だけ花が咲く木であるといわれる優曇華(うどんげ)を得たのにもまさる、法華経とご縁がありますように、こころからお祈りいたします。


この第7章から、いよいよ心のあり方、教えが出てきます。

とても大切な章です。 (^.^)



◎無限の過去を見通す

「法華経」は一大叙事詩であり、大きなドラマを説き明かした宗教文学である。

そのため、一章(各品)を読むだけでなく、各章それぞれ説かれたことを深く味わいながら、その全体像を把握することに努めなくてはならない。

この品が「化城喩品」と言われるのは、この品の最後に化城宝処(けじょうほうしょ)の喩えがでてくるからである。

しかし、この品の主題はあくまでも大通智勝仏が悟りを開かれた「宿世の因縁」である。

遠い遠い無限の過去に大通智勝如来と言う仏がおられた。

その国は「好城」と呼ばれ、その時代は「大相」といわれた。

その仏が入滅してから今に至るまで、言葉で言い表すことができないほど長い時間が経った。

われわれは、そのような無限の過去の仏のことなど到底知ることができないが、
「我、如来の知見力をもっての故に、彼の久遠を観る事猶(な)お今日の如し」と仏は深い智慧の力によって、永遠の仏の状態を目の当たりに見るかのように見ることができると言われたのである。

無限の過去のことがどうして今わかるのであろうか。

それは、仏の教法というものが絶対不変であるからである

過去も、今も仏の説く教えはまったく同一である。そして、今日(今)というのは無限の過去からのつながりとして今日があるのである

そして、未来へとのつながりとして今日があるのである

今日を今日だけとして考えてはならないのである

今日は永遠の中の今日である

そう考えれば今日は喜ぶべき一日である

過去から未来へとつながる今日という一日は、尊い一日だと深く味わうべきであろう。

「心地観経」のなかで、仏智を鏡に喩えている。

大きな円い鏡の中には、あらゆる物の像が映現する。それとおなじく如来の浄らかな智慧の中には衆生の善悪の行為がすべて映るのである

仏の無礙智(むげち)のなかには、無限の過去の大通智勝仏の時代がすべて映現しているのである

続きは次回…


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第7章 化城喩品 精進を持続させる喩え その2



転輪静王
転輪聖王は、古代インドの伝説上の理想的国王。


この王が世に現れるときには天の車輪が出現し,王はその先導のもとに武力を用いずに全世界を平定するとされるところから。


◎大通智勝仏とは

大通智勝仏とはどういう仏なのか。

大通智賞仏の寿命は「五百四十万億那由他劫」という長い年月である。その仏は魔軍を破って正覚の悟りを得ようとしたがなかなか悟りを得ることができなかった。

そのまま、一万年、十万年という長い間、座禅をくんだまま修行を続けられた。それでもなお悟ることができなかった。

くじけることがなく修行を続けていたために、そのけなげな志は天に通じることができた。

人々の絶対的な帰依と尊敬と期待をこめられた大通智勝仏は、やがて最高の悟りを得ることができた。

大通智勝仏はもともとは国王の王子で、十六人の子供があった。そのなかの一人、智積(ちしゃく)は、父が最高の悟りを開いたと聞いて、自分たちの贅沢な生活を捨てて、父であった仏のところに行って修行しようとした。

母や叔母たちは、出家すれば二度と帰ることはないであろうと、涙を流してこれを送ったのである。

釈迦が出家するときもこのような状況であったと思われる。

恩愛の絆を断ち切らなければ出家できないのである。

大通智勝仏の父、転輪聖王も、大勢の家来や人民を引き連れて孫の王子たちと大通智勝仏を供養し、仏を讃嘆してこう言った。

「仏様は人々を救おうとされて、長い年月の間修行をして仏になられたことはまことに尊いことです。

仏様は心身安穏にして何ものにも執着しない悟りの世界に安住しておられます

その姿を見て私たちは非常な喜びを感じています。どうか私たちのように長夜の闇路に迷っている衆生をお救いください

私たちは仏に帰依し奉るのでどうかお導きください」と。

続きは次回…


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第7章 化城喩品 精進を持続させる喩え その3



共存
今、あなたを高めてくれる人がいますか? (写真は参照) 


孤立して、一人ぼっちになったら、人生つまらないですよ ^_^;



◎皆と共なる喜び

大通智勝仏が最高の悟りを得たとき、途方もない大きな仏の世界が震動したといわれる。
天地が仏の悟りに感動したのである。

薄暗い土地が大通智勝仏の悟りの光によって明るくなり、人々の顔や姿も互いに見えてきたのであった。
人々はこんなに多くの人たちと一緒にいることに気づいた。

人間は他人と共存して生きるときに本当の幸せがある
人間はともに生きることによって、無限の喜びを知ることができるのである

そのとき、東にある梵天の宮殿がひときわ光り輝いた。
梵天たちは今まで見たことのない光に、なぜこんなにも光り輝いているのであろうかとその理由を話し合った。

梵天のひとり「救一切」が
「このように宮殿から光が発するのは、非常に徳の高い方が天上界に生まれたか、または仏が世の中にうまれたからではないか。その兆しとしてこのような光が十万世界を照らしているのではないか。」と

そこで、梵天たちは西に行き、仏の姿を拝した。そして仏の頭上に華の雨を降らした。その華は須弥山(しゅみせん)のように高く積もった。梵天たちは菩提樹に対しても華を供養した。

華の供養をした梵天たちはそれぞれ自分が住んでいる御殿を仏に献上したいと申し出た。
「この御殿をどうぞお納めくださいませ。」
と差し上げたのであった。宮殿を供養するということは、自分の身はもちろん、自分の持ち物、所有物のすべてを仏に捧げることになる。

続きは次回…


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第7章 化城喩品 精進を持続させる喩え その4



こころの中
自分のこころに問いかけてみてください。


慢心になっていないか.........


◎大いなる願いとは

一心に仏を見たてまつらんと欲して自ら身命を惜しまず
(法華経 寿量品)

仏を見るためには自分の身命も惜しんではならない。

仏が現れるとは仏が心の眼に映ることである。

仏に出会うことは難値難遇の縁であること。それは、前世からの因縁であり、その幸福を感じなければならないと説く。

梵天が大通智勝仏に説法を懇願し、梵天だけでなく悪魔の類までも迷いから救ってくださいと言っていることは、仏の慈悲が無限大であることをあらわしている。

魔界も如なり、仏界も如なり。一如にして二如なし。
(首楞厳経)

魔界も仏界も等しく真如の世界である。真如の世界とはどんな人でも仏性をもっていることである。

魔界の真っ只中にある仏性を引き出しあらわすならば、それはそのまま仏界になる。

自分だけが仏の教えを実行するだけではいけない。他の人にそれを勧めることが功徳を積むことになる。

これを“法施”という。

この法施の功徳を一切の人々に及ぼすことによって、皆一緒に仏道を完成することができるのである。

「皆ともに」というところに「大いなる願い」がある。

願わくはこの功徳をもって普(あまね)く一切に及ぼし 我らと衆生と皆ともに仏道を成ぜん


続きは次回…


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第7章 化城喩品 精進を持続させる喩え その5



四苦八苦


生きるということは.....


◎煩悩を取り除く

いよいよ大通智勝仏は四諦(したい)と十二因縁の教えについてについて説かれる。

どちらの教えも人間の苦しみの原因である煩悩をいかにして取り除くかを説いたものである。


※四諦について

諦(たい)とは、心理のことである。四つの真理ということである。

四諦とは?

(1)苦諦(くたい) …人生は苦であるという真理。

(2)集諦(じったい)…苦の原因は無明にあるという真理。

(3)滅諦(めったい)…煩悩を消滅させた理想の境地

(4)道諦(どうたい)…理想の世界である涅槃の境地に達するためにはどのように修行したらよいか

を説く。

人間が生きることはである。と認識するのが仏教の出発点である。

人生は苦であるというのは、具体的には四苦八苦のことである。四苦とは生老病死のことであり、八苦とはこの四苦に、怨憎会苦(おんぞうえく)、愛別離苦(あいべつりく)、求不得苦(ふぐとっく)、五蘊盛苦(ごうんじょうく)の四つを加えたものをいう。


続きは次回…


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第7章 化城喩品 精進を持続させる喩え その6



真田幸村
人生守りに入るともろいですよ!(写真は参照)


人生、目標をもって、死ぬまで生きる!! という覚悟が必要です。


◎煩悩を取り除く

八苦とは?

四苦とは、生、老、病、死であり、八苦とはこの四苦に怨憎会苦、愛別離苦、求不得苦、五蘊盛苦の四つを加えたものである。

怨憎会苦(おんぞうえく)とは........怨みを持つ人、憎しみを感ずる人と会うのは苦であるということ。
嫌な人と会うのは苦であるが、積極的に相手と意思を通じさせ強調していくことによって、豊かな世界が開かれるのも事実である。

愛別離苦(あいべつりく)とは........愛するものと別れるのが苦であるということである。
死が苦であることの原因のひとつもこの愛別離苦である。

求不得苦(ふぐとっく)とは........求めるもの欲しいものが得られない場合の苦しみである。
現代の世の中では、精神的不満によって肉体がさいなまれていくことが多い。

五蘊盛苦(ごうんじょうく)とは........肉体に執着する限り苦しみは絶えない。


四諦の第二である「集諦(じったい)」の集は、集まるという意味であり、「集まり起こること」でもある。

金でも権力でも集まりすぎると苦しみの原因になる。

苦悩の原因は果てしない人間の欲望にある。

仏教では欲望のことを「渇愛(かつあい)」ともいう。のどが渇いたものが水を欲しがるような渇きをいう。

「法華経」の比喩品に「三界火宅の喩え」があったが、我々は煩悩の業火に焼かれて生きているのである。

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第7章 化城喩品 精進を持続させる喩え その7



煩悩
煩悩を取り除くための八正道。 (写真はイメージ)


煩悩には、108があります.........


◎煩悩を取り除く

苦の原因である煩悩を断じた世界が滅諦である。

この境地を「涅槃」という。

涅槃とは煩悩の火を吹き消した状態である。

すなわち、悟りの世界に到達するにはどうしたらよいか?

その方法を明らかのしたのが道諦である。

そこでは、煩悩を断滅する八つの正しい道が解かれる。

※その八つの正しい道とは、

(1) 正しい見解
(2) 正しい意思
(3) 正しい言葉遣い
(4) 正しい行い
(5) 正しい生活
(6) 正しい努力
(7) 正しい念(おも)い 
(8) 正しい

この八つの実践徳目は簡単なようであるが、実行することは至難である

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第7章 化城喩品 精進を持続させる喩え その8



十二因縁2

この世での生のあり方、とても大事です。


◎十二因縁

十二因縁には、理論的な解釈と人間の存在についての時間的な解釈がある。
ここでは、時間的な関係から説明します。

1) 無明 (無知)とは、生まれる以前の煩悩、迷いであり、闇から闇へとうごめく暗い衝動である。
2)  (潜在的形成力)とは、過去背においてなした善悪ので行為である。
3) 識 (心作用)行を縁(条件)としてすなわち、母胎に意識が宿ることになる。
4) 名色 (精神と肉体)とは母の胎内に宿った意識が、体を形作ることである。
5) 六入 (6つの感覚器官)眼、耳、鼻、舌、身、意が完備したところである。
6)  (心が対象と接触)母胎を出てから2・3歳ごろまで。接触することによって外界の状態を知ることができるが、苦楽をはっきり自覚しない時代。
7)  (感受作用)さらに成長し、4・5歳から14・15歳ぐらいになり、食欲をはじめとしてさまざまな欲望が育つ。
8)  (愛欲・妄執)性欲が強大となり、異性を愛する欲望が起こる。
9) 取 (執着)25歳くらいから50歳くらいまでの壮年の時代は、むさぼりの欲望が強くあらゆる面で活動的であるが、執着が激しいために危険な年代でもある。
10)  (生存)生まれてから今日までの自分の積んだ業によって、本来の果を作り出す状態であり、50歳を過ぎると、ある程度人生がはっきり見えてくるものである。
11)  (生まれていること生きること)現世の業の結果として未来に生まれることをいう。
12) 老死 ついには老衰して死滅するに至ることをいう。

人間の一生は、この現世のみで消滅するものではない

過去の業を背負いながらこの世に生を受けさらにこの世の生のあり方によって、来世の果報も決定してゆくと考えることは、この現世の自分の生存を無限の時間のなかで考えることになる。

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第7章 化城喩品 精進を持続させる喩え その9



法華経 化城品
化城宝処(けじょうほうしょ)の喩(たと)え


いよいよ法華七喩の、四つ目の化城宝処の喩えの登場です。

この喩えばなしは、有名ですね。



◎化城宝処の喩え

妙法蓮華の教えとは、仏が自ら悟られた真理である。

教えを説き終わって再び深い瞑想はいられた仏に代わり、16人の弟子たちが多くの人に「妙法蓮華経」を説いて聞かせて。

やがて、この菩薩としての修行を続けた16人の王子は次々に仏になられた。

その一人は歓喜国にいる阿閦(あしゅく)仏であった。

西方には阿弥陀仏が生まれた。東の地方に生まれた16番目の仏が釈迦牟尼仏であり、大通智勝仏自身であるという過去の因縁を明らかにされたのである。

さらに「大乗の教えがわからないものも、私の教えを聞いて真実最高の教え(一仏乗)を悟るであろう。

最高の教えはひとつであるが、衆生の能力にはすぐれた者もあるが低いものもあるために、低いものに対してはまず苦しみを除いて安心を与えてあげるのです。」と説かれてから、化城宝処の喩えを語られたのであった。

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第7章 化城喩品 精進を持続させる喩え その10



日蓮

天(てん)晴(はれ)ぬば地(ち)明(あきら)かなり。法華を識(し)る者は世法(せほう)を得(う)べきか一念三千(いちねんさんぜん)を識(しら)ざるものには仏大慈悲(ほとけだいじひ)をお起(おこ)し、妙法五字の袋の内(うち)に此(この)珠(たま)をつつみ末代幼稚の頸(くび)に懸(かけさ)しめたもう。四大菩薩の此人(このひと)を守護したまわんこと、大公周公(たいこうしゅうこう)の成王をしょうぶし四こうが恵帝(けいてい)に無奉(ぶじ)せしに異(こと)ならざるものなり。

観心本尊抄(かんじんほんぞんしょう)にいわく  日蓮上人。


◎化城宝処の喩え

五百由旬(ゆじん)という困難な道がある。この険しい道を宝を求めて進んでいく人々がいる。

一行のなかには先の先まで見渡せる聡明な導師がいた。

途中までこの道を進んでいくと、一行の中の弱い人が「とても疲れてしまい、この怖い道を進んでいくことができない。

先はまだまだ遠いので引き返したい」と言った。

この導師は心の中で思った「この人たちはかわいそうな人たちだ。宝を捨てて引き返そうとしている」と。

そこで方便の力をもちいた導師は、道のりの半分より向こうに幻の城を作った

導師は仲間に言った。

「皆さん心配はいりません。この城の中にいけば休憩できます。ここで休んでさらに宝を取りにいけばよろしいですよ。」と。

これを聞いた人は大喜びでその城の中で休憩した。

すっかり疲れが取れたと見た導師は、幻の城を消して「さあ、宝はすぐ近くにある。

だから、元気を出していこう。

幻の城は一休みして気を取りなおす為に自分がつくったものです。」と言った。

こうして一行を宝の場所へ導いて宝を手に入れさせてやったのであった


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第7章 化城喩品 精進を持続させる喩え その11



幻の城
ほら、もうすぐでお城に到着できるよ...... (写真はイメージ)


導師は人を導くためにあらゆる手段で神通力を発揮されます。



◎化城宝処の喩え

(前回つづきより)
喩え話が終わると仏は「私もこの導師のようなものである」と言われてこの喩えの意味を解き明かされた。

仏はこの人生の苦悩から人々を救おうとするが、いきなり最高真実の教えを説いてもあまりにも程度が高くて理解できないので、途中休憩をさせなければならない。

そこで、声聞縁覚の教えである「四諦」と「十二因縁」を説いて一応の安心をさせ、さらに最高の悟りへと導いたのである。

本当の教えは一仏乗しかないのであるが、方便として声聞縁覚菩薩の三乗の教えを説き、最後に真実の教えを説いたのであった。

宝を取りに行った人は、この難関を乗り越えれば宝を手にすることができるのはわかっているが、意志の弱いものは途中で投げ出そうとする

この時導師の導きがなかったならば、宝を手に入れることはできない。

そのためには、導師自身がこの先に宝があることを確信していることができなければ、人を導いていくことはできないのである。

確信することが行動に勇気を与えてくれる。

そして、途中で投げ出そうとする者に深い哀れみのこころを持っておられた。

そう言う大衆のために幻の城を作って休憩させ、さらに前進できるように導いてくださるのである


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プロフィール

白蓮の香り

Author:白蓮の香り
白蓮堂のブログにご訪問ありがとうございます。神界、霊界、人間界(魂.心.肉体)は綿密に繋がっています。少しでも多くの人々に真実を知っていただきたく思い仏教の中での最高峰の経典、「法華経」をご紹介させていただきます。私(渡辺西洲)が勧める¨本物の法華経¨と出遭えたなら、あなたに、奇跡が起きます! 一人でも多くの人にご縁がありますように ....... (合掌)

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