第7章 化城喩品 精進を持続させる喩え その9



法華経 化城品
化城宝処(けじょうほうしょ)の喩(たと)え


いよいよ法華七喩の、四つ目の化城宝処の喩えの登場です。

この喩えばなしは、有名ですね。



◎化城宝処の喩え

妙法蓮華の教えとは、仏が自ら悟られた真理である。

教えを説き終わって再び深い瞑想はいられた仏に代わり、16人の弟子たちが多くの人に「妙法蓮華経」を説いて聞かせて。

やがて、この菩薩としての修行を続けた16人の王子は次々に仏になられた。

その一人は歓喜国にいる阿閦(あしゅく)仏であった。

西方には阿弥陀仏が生まれた。東の地方に生まれた16番目の仏が釈迦牟尼仏であり、大通智勝仏自身であるという過去の因縁を明らかにされたのである。

さらに「大乗の教えがわからないものも、私の教えを聞いて真実最高の教え(一仏乗)を悟るであろう。

最高の教えはひとつであるが、衆生の能力にはすぐれた者もあるが低いものもあるために、低いものに対してはまず苦しみを除いて安心を与えてあげるのです。」と説かれてから、化城宝処の喩えを語られたのであった。

続きは次回…


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第7章 化城喩品 精進を持続させる喩え その8



十二因縁2

この世での生のあり方、とても大事です。


◎十二因縁

十二因縁には、理論的な解釈と人間の存在についての時間的な解釈がある。
ここでは、時間的な関係から説明します。

1) 無明 (無知)とは、生まれる以前の煩悩、迷いであり、闇から闇へとうごめく暗い衝動である。
2)  (潜在的形成力)とは、過去背においてなした善悪ので行為である。
3) 識 (心作用)行を縁(条件)としてすなわち、母胎に意識が宿ることになる。
4) 名色 (精神と肉体)とは母の胎内に宿った意識が、体を形作ることである。
5) 六入 (6つの感覚器官)眼、耳、鼻、舌、身、意が完備したところである。
6)  (心が対象と接触)母胎を出てから2・3歳ごろまで。接触することによって外界の状態を知ることができるが、苦楽をはっきり自覚しない時代。
7)  (感受作用)さらに成長し、4・5歳から14・15歳ぐらいになり、食欲をはじめとしてさまざまな欲望が育つ。
8)  (愛欲・妄執)性欲が強大となり、異性を愛する欲望が起こる。
9) 取 (執着)25歳くらいから50歳くらいまでの壮年の時代は、むさぼりの欲望が強くあらゆる面で活動的であるが、執着が激しいために危険な年代でもある。
10)  (生存)生まれてから今日までの自分の積んだ業によって、本来の果を作り出す状態であり、50歳を過ぎると、ある程度人生がはっきり見えてくるものである。
11)  (生まれていること生きること)現世の業の結果として未来に生まれることをいう。
12) 老死 ついには老衰して死滅するに至ることをいう。

人間の一生は、この現世のみで消滅するものではない

過去の業を背負いながらこの世に生を受けさらにこの世の生のあり方によって、来世の果報も決定してゆくと考えることは、この現世の自分の生存を無限の時間のなかで考えることになる。

続きは次回…


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第7章 化城喩品 精進を持続させる喩え その7



煩悩
煩悩を取り除くための八正道。 (写真はイメージ)


煩悩には、108があります.........


◎煩悩を取り除く

苦の原因である煩悩を断じた世界が滅諦である。

この境地を「涅槃」という。

涅槃とは煩悩の火を吹き消した状態である。

すなわち、悟りの世界に到達するにはどうしたらよいか?

その方法を明らかのしたのが道諦である。

そこでは、煩悩を断滅する八つの正しい道が解かれる。

※その八つの正しい道とは、

(1) 正しい見解
(2) 正しい意思
(3) 正しい言葉遣い
(4) 正しい行い
(5) 正しい生活
(6) 正しい努力
(7) 正しい念(おも)い 
(8) 正しい

この八つの実践徳目は簡単なようであるが、実行することは至難である

続きは次回…


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第7章 化城喩品 精進を持続させる喩え その6



真田幸村
人生守りに入るともろいですよ!(写真は参照)


人生、目標をもって、死ぬまで生きる!! という覚悟が必要です。


◎煩悩を取り除く

八苦とは?

四苦とは、生、老、病、死であり、八苦とはこの四苦に怨憎会苦、愛別離苦、求不得苦、五蘊盛苦の四つを加えたものである。

怨憎会苦(おんぞうえく)とは........怨みを持つ人、憎しみを感ずる人と会うのは苦であるということ。
嫌な人と会うのは苦であるが、積極的に相手と意思を通じさせ強調していくことによって、豊かな世界が開かれるのも事実である。

愛別離苦(あいべつりく)とは........愛するものと別れるのが苦であるということである。
死が苦であることの原因のひとつもこの愛別離苦である。

求不得苦(ふぐとっく)とは........求めるもの欲しいものが得られない場合の苦しみである。
現代の世の中では、精神的不満によって肉体がさいなまれていくことが多い。

五蘊盛苦(ごうんじょうく)とは........肉体に執着する限り苦しみは絶えない。


四諦の第二である「集諦(じったい)」の集は、集まるという意味であり、「集まり起こること」でもある。

金でも権力でも集まりすぎると苦しみの原因になる。

苦悩の原因は果てしない人間の欲望にある。

仏教では欲望のことを「渇愛(かつあい)」ともいう。のどが渇いたものが水を欲しがるような渇きをいう。

「法華経」の比喩品に「三界火宅の喩え」があったが、我々は煩悩の業火に焼かれて生きているのである。

続きは次回…


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第7章 化城喩品 精進を持続させる喩え その5



四苦八苦


生きるということは.....


◎煩悩を取り除く

いよいよ大通智勝仏は四諦(したい)と十二因縁の教えについてについて説かれる。

どちらの教えも人間の苦しみの原因である煩悩をいかにして取り除くかを説いたものである。


※四諦について

諦(たい)とは、心理のことである。四つの真理ということである。

四諦とは?

(1)苦諦(くたい) …人生は苦であるという真理。

(2)集諦(じったい)…苦の原因は無明にあるという真理。

(3)滅諦(めったい)…煩悩を消滅させた理想の境地

(4)道諦(どうたい)…理想の世界である涅槃の境地に達するためにはどのように修行したらよいか

を説く。

人間が生きることはである。と認識するのが仏教の出発点である。

人生は苦であるというのは、具体的には四苦八苦のことである。四苦とは生老病死のことであり、八苦とはこの四苦に、怨憎会苦(おんぞうえく)、愛別離苦(あいべつりく)、求不得苦(ふぐとっく)、五蘊盛苦(ごうんじょうく)の四つを加えたものをいう。


続きは次回…


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白蓮堂のブログにご訪問ありがとうございます。神界、霊界、人間界(魂.心.肉体)は綿密に繋がっています。少しでも多くの人々に真実を知っていただきたく思い仏教の中での最高峰の経典、「法華経」をご紹介させていただきます。私(渡辺西洲)が勧める¨本物の法華経¨と出遭えたなら、あなたに、奇跡が起きます! 一人でも多くの人にご縁がありますように ....... (合掌)

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