第11章 見宝塔品(けんぽうとうぼん)その8



虚空会
虚空会(こくうえ)に場面が変わります。(画像、参照)




◎娑婆世界(しゃばせかい)で説く教え

その時、周りにいた大勢の人々は二人の如来が宝塔の中に結跏趺坐しているのを見て、今までは地上において教えを説いていた仏が高い虚空の中に行ってしまったので大衆は大変心細くなってしまったのであった。

そして、「どうか仏様、自分たちも神通力によって虚空に行かせてください」とお願いしたのであった。

自分たちも仏様に近いところへ呼び寄せてほしいと思っていたのである。
この大衆の望みを聞いた仏は即時に神通力を用いて大勢の人をみな虚空に引っ張り上げたのである。

ここから、説法は「虚空会(こくうえ)」となる。今までは霊鷲山の地面の上で説法していたから「霊山会」と言ったが、これからは虚空において教えをお説きになられるから「虚空会」という。

この「見宝塔品」の説き方は二処三会といわれる。

二処とは、地上と虚空の二つの場所。三会とは、最初は地上の説法である「霊山会」、つぎは空中の説法である「虚空会」最後は再び地上におりてきての説法である「霊山会」である。

続きは次回…


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第11章 見宝塔品(けんぽうとうぼん)その7



多宝如来その3
二つの塔が並ぶように!




◎半座を分かつ(その3)

宝塔の中にいた多宝如来は半座を分けてその座を釈迦牟尼仏に与えて、「釈迦牟尼仏、どうぞこの座にお座りください」というや否や、即時に釈迦牟尼仏は宝塔の中に入り、その座に坐り結跏趺坐(けっかふざ)したのであった。

教えを説く仏である釈迦牟尼仏とその教えが真実であることを証明するた多宝如来の二人が並んだことは、この教えの絶対性をあらわすものである。

半座を分かつとは二人の心が全く一つになっていることをあらわす。多宝如来が釈迦牟尼仏に半座を分かったのも、二人の心が完全に一致していたからである。

しかも、このことを強烈に印象づけるために、二仏は並んで坐ったのである。

多宝仏は宝塔の中にいた時も釈迦牟尼仏が「法華経」を説くことを賞讃し、さらに宝塔をあけた時も、賞讃し、なおかつ半座を分かち与えたのであった

多宝仏と釈迦仏は一つの絶対の真理の共通の具現者であった

続きは次回…


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