法華経に関わる、こぼれ話 その11



2017 11 26

 義経と弁慶も熱心な法華経の信者でした。



◎多様多彩な法華経の信奉者たち

歴史においても、法華経の信奉者は多く輩出している。 

先ずは武士層から、加藤清正(秀吉の家臣で朝鮮出兵で功を成した熊本城主) その妻、清浄院(せいじょういん)。
また、家康の側室であった養珠院(ようじゅいん)お万の方。(熱心な信徒として特筆すべき人物)
大久保彦左衛門(三代将軍家光に仕えた天下のご意見番)。大塩平八郎(天保大法難の引き金となった)。大岡越前(名奉行)。長谷川平蔵(鬼平犯科帳で知られる)。遠山金四郎(遠山の金さん)。

芸術人からは、本阿弥光悦(ほんあみこうえつ)。その本阿弥光悦の家は、代々が刀剣(とうけん)の鑑定(めきき)、磨ぎ、浄拭(ぬぐい)という「本阿弥の三事」 を業(なりわい)とする家柄であったが、光悦自身、多方面に才能を発揮し、絵画、茶の湯、庭園造り、陶芸に秀(ひい)で、書は「寛永の三筆」 のひとりと称せられた。光悦は、元和元年(1615)、家康より洛北鷹ケ峯(らくほくたかがみね)の地を拝領し、一族と家職に関わる人々を引き連れて移住する。住人はすべてが法華経信者で占められており。広大な山野の敷地の中には、4つの法華寺院(常照寺、妙秀寺、光悦寺、知足庵)が配され、これらの寺院では僧俗が一体となって唱題三昧(しょうだいざんまい)が繰り広げられた。鷹ケ峯の芸術村は、まさに光悦の求める「娑婆即寂光土」(しゃばそくじゃっこうど)を実現する理想郷であったのだろう。

文人の信者からは、狩野正信、元信、永徳(中興の祖、狩野探幽(たんゆう)などで有名な漢画系絵師の狩野派一門も、熱心な信徒だった)。楽家(楽焼家)。本因坊算砂(ほんいんぼうさんさ)碁、将棋で名高い。近松門左衛門(歌舞伎、浄瑠璃の作者として有名)。井原西鶴(浮世草子で有名)。尾形光琳(画家、工芸家)。葛飾北斎(浮世絵の鬼才、春朗(しゅんろう)という名で「日蓮一代記」をものにしたのをはじめ、谷中安立寺(やなかあんりゅうじ)に所蔵される「日親上人御難之図」等も残しているほどである。

ほかには、司馬江漢(しばこうかん)日本で初めて銅版画を作り上げた絵師。 蜀山人(しょくさんじん)狂歌師。 十返舎一九(じっぺんしゃいっく)東海道中膝栗毛(とうかいどうちゅうひざくりげ)で有名な劇作者。

現代においては、宮沢賢治(みやざわけんじ)「法華経」信仰に生涯を捧げた日本文学の巨星。 北一輝(きたいっき)国家社会主義を夢想した二二六事件の黒幕。 田中智学(たなかちがく)日蓮の法華思想による国家建設をめざした国柱会の総裁。 石原莞爾(いしわらかんじ)満州事変を指揮し、世界最終戦論を構想した軍人。 乃木 希典(のぎまれすけ)日露戦争で活躍した陸軍大将。

土光 敏夫(どこう としお)元経団連会長、第二次臨時行政調査会長まで務めた。清貧ぶりと無私の姿勢でメザシの土光さんとも呼ばれ、毎朝4時から法華経の読経を生涯続けた。

その他、多数 ..................。 (日蓮の本(学研)、その他参照)


追記、聖徳太子が法華経を日本の精神に取り入れ、また私が大好きな、義経弁慶コンビも熱心な法華経の信者で歴史の大舞台で活躍されました。 (西洲)


次回につづく。


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釈尊の言葉 その6



2017 11.19

苦しみを味わう羽目になる原因は。




◎悪業の報いを受けるとき

こころの法則を知らない者は

自分の行った悪い行動 悪い言葉 悪い思考によって

心に悪い業(カルマ)のエネルギーが刻み込まれても気にかけない。

心の法則を知らない者は

その悪業のエネルギーがたっぷりグツグツ煮られて熟して

ついにいやな報いを受けるまでのあいだは

「自分は楽しんでいる。甘い汁(シロップ)を吸っている」 と

妄想していられるだろう。


他人に対して生意気な態度をとるという行動をとれば

一瞬、楽しさの錯覚がある。

嫌いな人についてグチの言葉を吐いたり

嫌いな人に対して「ムカツク」 という思考にふけったりするのも

一瞬は気晴らしになったような錯覚が生じるだろう。


しかしながら悪業のエネルギーがグツグツ煮られて

報いを受けるときには

愚か者もついに苦しみを味わう羽目になる


(法句経69.119)
(超訳ブッダの言葉、ディスカヴァー参照)



追記、こころの法則、改めて認識しましょう。 私も気をつけています! (西洲)



次回につづく。


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日蓮聖人の教え その8



2017 11 12

「法華経」の信受(受持)により、仏界の境地を譲与される 。



※法華経の第一人者は、何といっても日蓮聖人です。法華経に生きた日蓮聖人の教えを紹介します。


蓮華(れんげ)と申す花は菓(み)と花と同時なり。
........... 法華経と申すは手に取ればその手やがて仏になり、
口に唱えればその口、即(すなわ)ち仏なり。

(上野尼御前御返事)


訳、蓮の花は(ほかの花と違って)花が咲いたときは、すでに種子ができています。........それと同時に、妙法蓮華経という教えは、手に取ればその手がすぐさま仏になり、口で唱えれば、その口がそのまま仏となるという教えなのです。


◎花が咲いたとき、果実がなっている教え

「妙法蓮華経」 というお経には、なぜ「蓮華」という花の名前が付けられているのか。普通の木では、花が咲き、その後で果実がなります。ところが、蓮華は花が咲いたと同時に種子ができあがっています。花は因(原因=修行)、種子は果(結果=仏果)です。普通の草木では、因と果との間に長い時間が流れるのに対して、「南無妙法蓮華経」 と称えると同時に仏界に引き入れられ因と果が同時的に結ばれることを日蓮聖人は示しています。

一般的に、解脱(げだつ)を得るためには厳しい修行を重ねることが重要視されます。生まれかわりながら修行を続け、法を供養するために命を捨てることが強調されます。ところが日蓮聖人は、「妙法蓮華経」 の教えに従って「南無妙法蓮華経」 と一心に称えれば、久遠の修行を続けた仏陀釈尊の因行(永遠の修行)と、久遠の過去に到達した絶対的な果徳(悟りの境地)のすべてが譲り与えられると説くのです(観心本尊抄)。

「法華経と申すは、手に取ればその手やがて仏に成り、口に唱ふればその口、即ち仏なり」 とされるいまの文章は、そうした深く高い教えの真髄を平易に語り示しています。文字として私たちが手にとる法華経を通して久遠にわたって悠久の導きを示される仏陀釈尊が末法のいまの人々に伝えている深い救いの境地に目覚めることの重要な意義に感動することこそ大切なのです

「南無妙法蓮華経」 を一心に称えて「受持」(じゅじ)し、久遠釈尊の「因行」(いんぎょう)と「果徳」(かとく)のすべてが譲り与えられることを信じることの大切さが、平易に語られていることを知らねばなりません。 (知識ゼロからの日蓮入門 渡辺宝陽著、参照)


追記、蓮の花は特別な花。 法華経も特別なお経書です! (西洲)


次回につづく。


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法華経に関わる、こぼれ話 その10



2017 11 5 1

 お釈迦様の慈悲慈愛の「たとえば、たとえば、たとえば」 には。



◎法華経霊力の秘密とは

法華経には「たとえば」が多い。実は、これが法華経の霊力、通力の秘密なのです。「たとえば」 が多いと。 この一言に尽きます。法華経の霊力の秘密はこれなのです。

白隠禅師は、「たとえば、たとえば、たとえば」 を駆使して、身分の高い人から低い人もまで、すべての人々を何とか素晴らしい方向に連れていこうと説かれたお釈迦様の境地というものに対して、御魂(みたま)と御魂で接したわけです。こんなに「たとえば、たとえば、たとえば、たとえば」 を使うお釈迦様の慈悲慈愛に、御魂と御魂で接したわけです。

「二乗作仏」(にじょうさぶつ)とか「本仏の思想」 とか、法華経の特色とされるものがいくつかありますけど、そんなものよりの霊力に絞りますと、「たとえば、たとえば、たとえば」 によるところが多い。それが法華経の最大の特色であり、「たとえば」 が多ければ多いほど霊力が強いのです。

白隠禅師は、「たとえば、たとえば、たとえば」 という法華経に、お釈迦様の境地境涯(きょうがい)があまりにも巧みにあまりにも素晴らしくあまりにも絶妙に説かれているのを見ましてお釈迦様の境地に感応していったのです。

一方、日蓮宗系の僧侶は「たとえば、たとえば、たとえば、たとえば」 と、あまりに見事に、あまりに克明に、あまりに巧みに説かれるお釈迦様の世界に、自らの情感を没入させていく。その結果、眠っている意識が蘇(よみがえ)ってくる。「たとえば、たとえば」 によって、ご自身のご本仏内面的な意識深層意識が出てくる

あるいは、「たとえば」 に乗ってイメージが具体化し、それに合わせて、守護霊なり神様が感応し人間の力を超えたパワーが発揮される。 法華経行者の通力、霊力の秘密はそういうことであります。 (法華経霊力で開運する。たちばな出版参照)


追記、相手のレベルに光(教え)を合わせる。※和光同塵ですね! たとえば、たとえばを巧みに使い、人を導くお釈迦様は流石です! (西洲)

※和光同塵(わこうどうじん)とは .......... 仏が、仏教の教化を受け入れることのできない人を救済するため、本来の智慧の力をやわらげ、人々の受け入れやすい姿をとって現れること。


次回につづく。


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白蓮堂のブログにご訪問ありがとうございます。“縁起を見るものは法を見る法を見るものは私を見る”(ゴータマ.ブッダ)この世で起こっていることは、全て因果の法則からなのです。あなたの存在、家族の存在、今の苦しみや障害も、前世からの因果の法則です。そのためにも、少しでも多くの人々に真実(宇宙の真理.法則)を知っていただきたく思い仏教の中での最高峰の経典、「法華経」をご紹介させていただきます。私(渡辺西洲)が勧める¨法華経¨と出遭えたなら、あなたに、奇跡が起きます! 一人でも多くの人にご縁がありますように ....... (合掌)

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