第1章 序品 「法華経」の説く最高の真理その8



十二因縁
人は何度も生まれ変わる


十二因縁

十二因縁」は人がこの世に生まれた因縁を説くものです。
生命が不思議な「因」と「縁」によって母親の身体に宿り、祖に結果として人は生まれます。
世尊は両親から自分が生まれ、自分から子供が生まれて過去、現在、未来へとつながっていく人生を「十二因縁」によるものととかれました。

「過去の時代」

無明…両親が他人同士であったころ、お互いに盲目的本能のままに行動していました。

…その行為が善悪問わず、業となってお互いの心にたまっていきます。

…二人は縁あって結婚し、本能の営みにより因縁の力によって新しい生命が誕生します。そのとき父母の善悪業も子供に受け継がれます。

名色…名は心のこと。色は肉体のことです。受胎後4週間で、父母の顔かたちだけでなく、性格や癖まで受け継ぐのです。

六処(六入)…受胎後5週目には、眼、耳、鼻、舌、身(皮膚)、意(心)の六根ができます。そのときの六根は清浄そのものです。そして、母親の胎内で十ヶ月の時を過ごします。

「現在の時代」

*…母の胎内から出て、外気に触れ「おぎゃー」と叫びます。

…幼児期、外界の色や声や、香りや味や、感触や母親の気持ちなんでも受け付けます。これが 現在の果報です。

…成長して思春期になると、少女は人形を愛し、少年は少女に愛を抱いて欲望も芽生えます。

…青年期にはいると、愛情も欲望も強烈になり なんとしても取り入れたいと渇望します。このとき、幼いころからのしつけができていないと、将来の運命が狂ってしまいます。

…「取」のときにつくった善悪業が自分の果報となって、心にしみつきます。ここで現在の「愛」と「取」は父母時代の「無明」にあたるのです。

…現在生きている自分が不思議な縁で結婚し、因縁の力で次の世代を生むのです。

「未来の世代」

老死…そして自分は死ぬが、自分が作ってもっていた「無明」は確実に未来へと受け継がれていきます。


この十二因縁はお互いに因となり、縁となって果を生じ、過去現在未来へとまるで車輪が回るように生死の流転を繰り返します。


世尊はこれを「輪廻」と申されました。
(大栗道栄 心の旅法華経入門)より


では、続きは次回…


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