法華経に関わる、こぼれ話 その5



2017 6 18

法華経の神通力で目に奇跡が.......


※今昔物語集(こんじゃくものがたりしゅう)は、平安時代末期の十二世紀初頭に成立した説話集である。1059話からなる大部の書物であり、インド、中国、日本の三国に分けて説話が記載されている。そのうちの89話に「法華経」霊験譚(れいげんたん)がおさめられている。今回、紹介するのは巻第十三の第廿六話です。


◎筑前(ちくぜん)の国に役人がいた。その妻は、目が不自由になってものを見ることができなくなってしまった。妻は、いつも涙を流して、そのことを悲しんでいた。だが、誠の心を起こして、こう思った。

「このうえは、ひたすら善行(ぜんこう)を積んで、後生(ごしょう)のことを頼みとするほかはない。「法華経」を一途(いちず)に読誦する日々を送ることにしよう」 ひとりの僧について、「法華経」を習うことにした。そして数年がたった。

ある日のこと、夢に貴(とうと)い僧が現れて告げるのだった。「お前は目の光を失う運命となったが発心(ほっしん)して法華経」を読誦することにより両眼(りょうがん)がただちに開くようになるであろう」 貴い僧は、手で妻の目をなでた。そこで、夢から覚めた。

その後、両眼は夢の僧が言ったように見えるようになった。妻は涙を流して喜んで、あらためて「法華経」の霊験あらたかなことを知って礼拝供養(らいはいくよう)した。また、夫、子息、親戚もこぞってこれを喜んだ。国の内外の人々も、この奇跡を聞いて法華経の力を敬(うやま)うのだった。

妻は、いよいよ信仰心を起こして、昼も夜も「法華経」を読誦するようになったが、これも当然のことといえるだろう。また写経(しゃきょう)にも励(はげ)んだということである。 (筑前の国の女、法華経を誦して目が見える物語より)


次回につづく。


法華経の入手の仕方や方法は

※くわしくは、白蓮堂のホームページをご覧ください(^_^)v
 
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白蓮堂のブログにご訪問ありがとうございます。神界、霊界、人間界(魂.心.肉体)は綿密に繋がっています。少しでも多くの人々に真実を知っていただきたく思い仏教の中での最高峰の経典、「法華経」をご紹介させていただきます。私(渡辺西洲)が勧める¨本物の法華経¨と出遭えたなら、あなたに、奇跡が起きます! 一人でも多くの人にご縁がありますように ....... (合掌)

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