日蓮聖人の教え その4



2017 9 3

この苦しみは法華経を見失っているために起こっているのです。



※法華経の第一人者は、何といっても日蓮聖人です。法華経に生きた日蓮聖人の教えを紹介します。


仏法ようやく顛倒(てんどう)しければ
世間も又濁乱(またじょくらん)せり。
仏法は体のごとし、世間は影のごとし、
体曲がれば影ななめなり。


(諸経と法華経と難易の事)


訳、日本の精神的支柱であるべき仏教が真実を見失ってきたため、社会もまた乱れて濁ってしまいました。というのは、仏教は本体のようなもの、それに対して社会はその影のようなものであるからです。本体が曲がると影もまた、ななめになるのです。


◎社会の動向は精神の影である

日蓮聖人は「現実はいつも移ろいゆくものだがその根本に真理が横たわっており現実の社会現象はその基幹となる真理を映す影なのである」 と述べています。人々は社会現象にとらわれて右往左往していますが、その基幹にある根本の乱れとしっかり対峙(たいじ)しなければ、問題を解決することはできません。

ここでは、仏法を本体、社会を影とみなしていますが、精神や思想.哲学を本体、社会.経済.政治などを影とみなすこともできます。社会や政治をよくしていくことは当然のことで、その努力は欠かせませんが、精神や思想が乱れたままでは社会はよくなりません。社会をきちんと動かしていくためにも、しっかりした思想.哲学を確立する必要があります。

鎌倉時代中期、隣国の中国では宋(そう)が滅び、元(げん)の支配するところとなりました。鎌倉の文化的基盤でもあった六浦(むつら)の港は国際港で、すでに宋の時代に戦乱を逃れた禅僧たちが、この港を経由して鎌倉に入りました。鎌倉幕府は禅宗を厚遇し、「鎌倉五山」を建立します。

禅宗が武士に受け入れられたのに対し、それ以前に中国から伝えられた浄土教は庶民の間に支持を広げました。仏教の隆盛は社会の隆盛をもたらすはずですが、鎌倉時代は飢饉(ききん)や疾病、内乱、天災などが次々に発生し、庶民は苦しみました。

いったい何が間違っているのか。日蓮聖人はその原因の究明を目指し、正しい教えである「法華経」 が見失われているからである、と説いたのです。 (知識ゼロからの日蓮入門 渡辺宝陽著、参照)


追記、今の現代も、地震や水災などの天災の原因は法華経を見失っているためですね。(西洲)


次回につづく。


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白蓮堂のブログにご訪問ありがとうございます。“縁起を見るものは法を見る法を見るものは私を見る”(ゴータマ.ブッダ)この世で起こっていることは、全て因果の法則からなのです。あなたの存在、家族の存在、今の苦しみや障害も、前世からの因果の法則です。そのためにも、少しでも多くの人々に真実(宇宙の真理.法則)を知っていただきたく思い仏教の中での最高峰の経典、「法華経」をご紹介させていただきます。私(渡辺西洲)が勧める¨法華経¨と出遭えたなら、あなたに、奇跡が起きます! 一人でも多くの人にご縁がありますように ....... (合掌)

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