日蓮聖人の教え その7



2017 10 29

過去世で、あれほど「末法に法華経を広めます」 と誓ったのに ................ 。



※法華経の第一人者は、何といっても日蓮聖人です。法華経に生きた日蓮聖人の教えを紹介します。


天の加護なき事を疑はざれ。
現世の安穏(あんのん)ならざる事を嘆かざれ。
我が弟子に朝夕教へしかども疑ひををこして皆捨てけん。
つたなき者のならひは約束せし事をまことの時は
忘るるなるべし。

(開目抄)


訳、「法華経」 を信奉する者には当然、加護があるはずなのに、なぜ天の守りがないのかと疑ってはなりません。現在の世の中が平穏無事でないことを悲しんではいけません。そのようなことは、日蓮聖人が弟子たちに朝に夕に教えてきたことなのですが、それにもかかわらず疑いを起こして、皆が一様に日蓮聖人の教えを捨ててしまったのでしょう。愚かな者はいつでも、約束したことをここ一番というときに忘れてしまうものなのです。


◎凡人はまことの約束を忘れてしまうものだ!

日蓮聖人の門下は龍口(りゅうこう)法難から佐渡流罪にかけて破滅的な状態に陥りました。迫害を受けたのは日蓮聖人だけではありません。門下もさまざまな難を受けました。耐えきれずに信仰を捨てた人間は数えきれません。

門下の疑いは「「法華経」を信仰すれば、もろもろの天や善神が加護してくれて、現世は安穏に過ごせると聞いていたのにちっとも安穏ではないではないか。むしろ次々に難が襲いかかってくる。これは日蓮聖人の教えが間違っているのではないか。日蓮聖人は、本当は「法華経」 の行者ではないのではないか」 ということでした。

こうした門下の疑いに答え、さらに大所から自身が「法華経」 の行者であるとの確信を述べたのが、佐渡で執筆された畢生(ひっせい)の大著「開目抄」(かいもくしょう) でした。弟子.信徒たちに対し、広くは日本国の一切衆生に対し、「日蓮聖人の真実、「法華経の真実に目を開けと呼びかけた書だといえます。

引用部分は、「私と私の弟子よいろいろな難があったとしても疑う心がなかったならば自然に仏界に至るでしょう」 という一節に続いて書かれています。愚かな者は約束したことをここぞというときに忘れてしまうと弟子たちを𠮟責(しっせき)しています。

約束は今生(こんじょう)のものだけではありません過去世で、あれほど「末法に法華経を広めます」 と誓ったのに、それを忘れてしまったのかと厳しく指摘しているのです。 (知識ゼロからの日蓮入門 渡辺宝陽著、参照)


追記、末法に「法華経」を広める! まさにその通りです。一緒に頑張りましょう! (西洲)


次回につづく。


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