法華経に関わる、こぼれ話 その12



2017 12 17 3

現実の、この娑婆世界の主は釈尊です。


◎久遠実成(くおんじつじょう)の本仏として法華経を説いた釈尊(その1)

☆日蓮聖人の釈迦観。 

日蓮宗は日蓮聖人が説いた「法華経」 信仰をもとに成立した宗教えあるから、その釈迦観も日蓮聖人のそれを基本としている。したがって、日蓮宗の釈迦観はとりもなおさず日蓮聖人その人の釈迦観ということになるであろう。

「法華経」 は釈尊が説いた教えのひとつで、日蓮聖人は「法華経ばかり教主釈尊の正言なり三世十方(さんぜじゅぽう)の諸仏の真言なり法華経は成仏得道の真路なり」 として「法華経」 のみが釈尊の正真正銘の教えであるとした。日蓮聖人は「法華経」 は永遠不滅の釈尊が生きたまま己に語った「肉声の声」 であると確信し、釈尊を「主師親(しゅししん)の三徳」 を備えた人格体として認識していた。日蓮聖人の本質は生身(しょうじん)の釈尊もさることながら、その法身(ほっしん)である久遠実成の仏(釈迦仏)を本仏として敬仰(きょうごう)したところにある。

「法華経」 の教説を布教する者を「法華経の行者」 というが、日蓮聖人は「法華経」 の弘通(ぐつう)にともなう多くの弾圧や迫害などを体験することによって、己がまぎれもなく「法華経の行者」 であると確信していた。そして「法華経」 の行者の資格者として釈尊を第一に挙げ、第二に天台智顗(てんだいちぎ)、第三に最澄(さいちょう)、第四に自分自身を挙げて「三国四師(さんごくしし) と称している。

日蓮聖人は釈尊と一心同体という自覚もあった。「撰時抄(せんじしょう)」 には「日蓮が申したるにはあらずただひとえに釈迦如来の御魂(おんたましい)、我が身に入りかわらせ給(たま)ひけるにや」 とある。それは日蓮聖人の釈尊への帰依(きえ)を物語るものであろう。

日蓮聖人は大日仏、阿弥陀仏、薬師仏など一切の仏は、本仏である釈尊の分身ないしは所変(しょへん)垂迹(すいじゃく)にすぎないとし、そうした三世十方の諸仏を統一する久遠実成の本仏を本尊として仰いだ。その本仏は遠い昔に仏となり、「過去にも滅(めつ)せず未来にも生(しょう)ぜず」 今も現にこの世に存在し続けている常住不滅(じょうじゅうふめつ)の釈尊にほかならないという。そしてこの釈尊と衆生とは大昔から深い関わりがあるが、それは実はわれわれが「過去五百億塵点劫巳来(じんてんごういらい)、教主釈尊の愛子(まなご)」 であるからという。 (日蓮の本(学研)、その他参照)


追記、会社組織にたとれたら、釈尊は代表取締役会長で日蓮聖人は社長、私たちは社員ですね。
(西洲)


次回につづく。


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