第1章 序品 「法華経」の説く最高の真理その4



日月灯明如来…仏の前身2

前回の続き…


ついで弥勒は文殊に向かって、どうして仏はこのような光明を現したのかと質問しました。
文殊は答えました。
「仏は大法をお説きになられようとしているのです。自分も過去において仏が光明を放ったあとには、大法をお説きになられたのを見たことがあります。今仏が、光明を放たれたのもそのためでしょう。。いまだかつて何人も信じることができないような教えをお説きになられようとして、このような一大奇蹟を現されたのです。

遠い昔、日月灯明如来という仏がおいでになって、正法をお説きになられた。その説法は純一無雑であって、巧妙を極めていた。声聞の為には四諦の教えを説き、縁覚の為には、十二因縁をとき、菩薩のためには六波羅蜜をお説きになった。その後この仏に引き続きつぎつぎと日月灯明と名づけられた。かくして出現した二万の仏は みな日月灯明と名づけられた。


そのとき、その聴衆の中に妙光菩薩がいました。日月灯明如来は、三昧から立ち上がると妙光菩薩のために「妙法蓮華」という大乗経をお説きになり、六十小劫という長い間説法を続けました。また、聴衆も六十小劫の間心身を動かすことなく、仏の説法を聞いた。


日月灯明如来がこの大乗経を説きおわるや、「自分は、今夜入滅するであろう。」と。そして徳蔵とという菩薩を日月灯明如来の後継者に定めた。「この徳蔵菩薩は、次の仏になるであろう」と大衆に告げられた。そして夜半に入滅された。

仏が入滅されると、その教えを受けた妙光菩薩が「妙法蓮華経」を護持して八十小劫の間、人々のために説法した。
妙光菩薩の八百人の弟子の中に「求名」、(のちの弥勒菩薩)というものがいた。彼は名声だけを求めるひとで お経をどんなに読んでも憶えられなかった。しかし、多くの善根を植えたために多くの仏にあうことができた。

このように説明してから、そのときの妙光菩薩は自分であり、求名菩薩はあなたであると語り いま、この不思議な奇蹟を見ると今日の仏も 妙法蓮華経をお説きになられるのである。文殊の前身は、妙光菩薩
であり800人の弟子をもっていた。弥勒はそのなかの一人であった。

だからこそ、弥勒は文殊に対して質問し答えを求めたのであった。


では、続きは次回…


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