お経の力!



2018 7 22

竜女は、その場でお経の力で即身成仏し、
女性でも、子供でも、畜生でも成仏できることを証明したのです。



2600年前のインドではカースト制度という厳しい身分差別がありました。

婆羅門(バラモン)、刹帝利(セイッテイリ)、吠舎(ベイシャ)、首陀羅(シュダラ)という四階級がありました。

婆羅門(僧侶)と刹帝利(王族)はほぼ同等の貴い身分とされていましたが、吠舎はそれらに対して婚姻はもちろん、交際や職業も禁じられていました。首陀羅に至っては、直接、言葉も交わされず虫ケラ同然に見なされていたのです。

そういう世の中でお釈迦さまは「万人は平等なり」 とお説きくださっていました。

ある夏の暑い日、阿難というお釈迦さまのお弟子さんが、あまり喉が乾いたので、手桶に水を汲んでいた女性に一杯の水を求めました。

女性は小さな声で 「私は卑しい身分の者です。あなた様の様なお方に水をを差し上げたくても、差し上げることはできません。」 と断りました。その女性は首陀羅という身分でした。

阿難は優しい言葉で、 「人間は生れながらにして貴賎が決まっているのではない。 お釈迦さまの教えは平等であり、自由であります。」 と、言って女性を励まし、一杯の水を布施していただいたそうです。

お経の中でもお釈迦さまは、八歳の竜王の娘が成仏したことをお説きくださっています。
年齢や性別などに(竜王の娘は竜=蛇類=畜生なので、人間ではありませんでした)こだわることなく、誰でも成仏(悟りを開く)することが出来ることを教えてくださっているのです。

お釈迦さまの様に難行苦行を積まれたのならともかく、八歳の娘が悟りを成就するとは信じられないと、智積菩薩はおっしゃいました。また、お釈迦さまのお弟子の舎利弗も女が仏になれるわけがないとおっしゃいました。

そこで竜女は、その場でお経の力で即身成仏し女性でも子供でも畜生でも成仏できることを証明したのです

男性であろうと、女性であろうと、子供だろうと、畜生だろうとお釈迦さまの教えを信じて実行できる者は成仏できるということをお説きくださっているのですね。

私たちも周りの人に目を向ける時、「あの人は〇〇だから!」 「あの人には無理なんじゃ?」 などと、自分の物差しで評価していることがないか考えてみることも時には必要かもしれませんね。
 (白蓮堂スタッフEさん)


次回につづく。 


法華経の入手の仕方や方法は

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一心称名(いっしんしょうみょう)



2018 7 15

中途半端な、お題目は危険です。


これは、ある有名霊能者がお話しされていたのですが、

あるところに、ひとりのおじいさんがいたそうです。
そのおじいさんは孫のお守りをするのが毎日の役目でした。
法華経の熱心な信者だったおじいさん。孫のお守りをしながら、法華経のお題目「南無妙法蓮華経」 に節(ふし)をつけた「遊び」でいつも孫をあやすために歌っていました。

ある日、そのおじいさんが脳梗塞になり、言葉を発することができなくなってしまったそうで、その霊能者が霊視することになったそうです。
霊視すると、おじいさんは、孫を遊ばせながら、歌のように唱えていたお題目は孫を機嫌よく遊ばせるために利用したもので、心がこもったものではなかったということがわかったそうです、でも、おじいさんが歌うたびに、 何か困っているのではないか?と、天界は動いて、おじいさんを見てくださっていたわけです。毎日ずっと感謝でもなく、祈願でもない、真剣さもないおじいさんのお題目に天界が、「他に、もっと困っている人たちがいる。おじいさんにはお題目で天界を動かすのは遠慮してもらおう」 となって、天界がおじいさんから言葉という機能を預かってしまわれたのが見えたそうです

また、ある人は霊能者でした。毎日いろいろな方が彼女を頼って相談に来ていました。
朝から晩までいろいろな人の相談に乗っていました。彼女にも小さい子供がいました。
夜も相談があるので、早く子供に寝てほしいとの気持ちから、彼女が特に信仰していた「お不動様の真言」に優しいメロディーをつけて、子守唄にしていました。

言い方は悪いですが、お不動様を使って「子供を寝かしてください」 と毎晩お願いしていたことになります。
彼女は自分でできるはずの子供の寝かしつけをお不動様にお願いしていたことになります。お不動様は「寝かしておきたい」 と毎晩祈られる思いを叶えて、とうとう子供を天界に連れて行かれました。霊視ではそう見えたといいます。

どんな形であれ、仏様は私たちが「仏様!」 と呼ぶと、様子を見にこられたり、なんとかしてあげようと一生懸命に動いてくださいます。
それなのに、私たちの方が呼んでみただけだったり、自分でなんとかできることなのに仏様をお呼びしてお願いしてしまう、そんな人がたくさんいたら、仏様もご迷惑ですよね。

今の世の中でいったら、かすり傷なのに救急車を呼んでしまっているようなものではないかとその話をお聞きして感じました。

観音経のところでもお話ししましたが、お経も、お題目も「一心称名」 が大切だと思います。
感謝の気持ちを忘れずに「一心」 に仏様に心を向ける、できることは努力してそのうえで「一心」に祈ってあとは仏様にお任せする…中途半端な気持ちや自分の都合ばかりで、努力のないお願いばかりを繰り返してはいけないということだと、このお話から感じました。

今回のお話をいただいて改めて「一心称名」について考えさせていただきました…。 (白蓮堂スタッフEさん)

次回につづく。 


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自分が正しいと思う心.....


2018 7 8

自分が正しいと思う心があれば、罵倒の言葉に執着が生まれない。


今日はお釈迦さまにまつわるお話をさせていただきます。

連日、お釈迦さまを罵倒し続けた男がいました。

お釈迦さまに「なぜ、これほど毎日罵倒し続けられているのに、お前は言い返さないのか?」 と尋ねました。

お釈迦さまは、「お前が人に贈り物をして、相手が贈り物を受け取らなかったら、その贈り物は誰のものか?」 とお釈迦さまはおっしゃいました。

これを聞いた相手の男は大変恥じ入ったということです。

つまり、罵倒した言葉や態度はそのまま相手に返品されたということですね

私たちは身に覚えのないことや、理不尽な事が起きた時、言い返したり反論したいと思う心が出てきたりしますが、お釈迦さまは平常心で「ああ、そうですか」と素通りされました。

自分が正しいと思う心があれば罵倒の言葉に執着が生まれないという事ですね!

自信(自神)があればこそできる事だと感じます。 (白蓮堂スタッフEさん)

次回につづく。 


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白蓮の香り

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白蓮堂のブログにご訪問ありがとうございます。“縁起を見るものは法を見る法を見るものは私を見る”(ゴータマ.ブッダ)この世で起こっていることは、全て因果の法則からなのです。あなたの存在、家族の存在、今の苦しみや障害も、前世からの因果の法則です。そのためにも、少しでも多くの人々に真実(宇宙の真理.法則)を知っていただきたく思い仏教の中での最高峰の経典、「法華経」をご紹介させていただきます。私(渡辺西洲)が勧める¨法華経¨と出遭えたなら、あなたに、奇跡が起きます! 一人でも多くの人にご縁がありますように ....... (合掌)

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