釈尊の言葉 その1



2017 6 25

因果の法則は宇宙の摂理(せつり)。



※穏やかな心になれる ................ 釈尊の言葉をエッセイで紹介します。


◎めぐりめぐって、返ってくる


自分の歩いてきた道を

じっと振り返ってみると


相手を傷つけたら

自分も傷つけられていた。

こっそり人を裏切ったら

どこかで自分も裏切られていた。


見返りなんて求めず

ポンと与えたら

何かポンと私にも与えられていた。


まるで見えない摂理(せつり)があるみたい

善いことも悪いことも

めぐりめぐって返ってくるという

はかり知れない縁。


(ウダーナヴァルガ28章32)
(ブッダの言葉エッセイ.リベラル社参照)



まさしく、因果の法則ですね (西洲)


次回につづく。


法華経の入手の仕方や方法は

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法華経に関わる、こぼれ話 その5



2017 6 18

法華経の神通力で目に奇跡が.......


※今昔物語集(こんじゃくものがたりしゅう)は、平安時代末期の十二世紀初頭に成立した説話集である。1059話からなる大部の書物であり、インド、中国、日本の三国に分けて説話が記載されている。そのうちの89話に「法華経」霊験譚(れいげんたん)がおさめられている。今回、紹介するのは巻第十三の第廿六話です。


◎筑前(ちくぜん)の国に役人がいた。その妻は、目が不自由になってものを見ることができなくなってしまった。妻は、いつも涙を流して、そのことを悲しんでいた。だが、誠の心を起こして、こう思った。

「このうえは、ひたすら善行(ぜんこう)を積んで、後生(ごしょう)のことを頼みとするほかはない。「法華経」を一途(いちず)に読誦する日々を送ることにしよう」 ひとりの僧について、「法華経」を習うことにした。そして数年がたった。

ある日のこと、夢に貴(とうと)い僧が現れて告げるのだった。「お前は目の光を失う運命となったが発心(ほっしん)して法華経」を読誦することにより両眼(りょうがん)がただちに開くようになるであろう」 貴い僧は、手で妻の目をなでた。そこで、夢から覚めた。

その後、両眼は夢の僧が言ったように見えるようになった。妻は涙を流して喜んで、あらためて「法華経」の霊験あらたかなことを知って礼拝供養(らいはいくよう)した。また、夫、子息、親戚もこぞってこれを喜んだ。国の内外の人々も、この奇跡を聞いて法華経の力を敬(うやま)うのだった。

妻は、いよいよ信仰心を起こして、昼も夜も「法華経」を読誦するようになったが、これも当然のことといえるだろう。また写経(しゃきょう)にも励(はげ)んだということである。 (筑前の国の女、法華経を誦して目が見える物語より)


次回につづく。


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法華経の守護神 その2(鬼子母神.十羅刹女)



2017 6.11

「法華経」の行者を守護する最強の鬼の女神たち!


※仏教の経典の中でも「法華経」は最上最勝のものといわれ、仏、菩薩をはじめ天部の神々は、「法華経」を護持(ごじ)する者を必ず守るものであり、また守らなくてはならないという定めがある。というのは、「法華経」が説かれた霊山会(りょうぜんえ)において、十方(じっぽう)、三世(さんぜ)の諸仏、菩薩、諸天が「法華経」の行者を守護する誓いを立てているためです

◎鬼子母神.十羅刹女 ..................... 堅固な誓いで法華経の行者を守る鬼の女神

日蓮聖人が守護神として尊崇した神々の中でも有名なのなが、鬼子母神(きしもじん)と十羅刹女(じゅうらせつにょ)だ。「法華経」の陀羅尼品(だらにほん)には、十羅刹女、鬼子母神とその子、並びに眷属が、釈尊の前に来て、次のように述べ、「法華経」を護持するものを守護するという誓願(せいがん)を立てているのである。

「世尊よ、私たちもまた「法華経」を読誦し、受持するものを守り、その(わずら)いを取り去ります。もし受持者に危害を加えようとする者がいれば、その者は阿梨樹木(ありじゅもく)の枝のように砕けてしまうでしょう」 その誓願の確かさは、日蓮に迫害を加えた東條景信(とうじょうかげのぶ)という人物が「十羅刹女のとがめをこうむって死んでしまった」 と日蓮聖人が述べていたほどである。

日蓮聖人によれば、十羅刹女という10人の大鬼神は、あらゆる世界の一切の鬼神の母でありまたその十羅刹女の母親というのが鬼子母神である。ともに三千世界の人々の寿命を奪う悪鬼(あっき)であったが、釈尊により改心して「法華経」の守護神となり、大活躍をしているのです。現在も、日蓮宗各寺院では、鬼子母神と十羅刹女は重要な祈祷本尊とされているのである。

女神(にょしん)であることから、ともに安産子育て子授(さず)などの祈祷が多いが、日蓮宗の鬼子母神には独自のものがある。それは「鬼形(きぎょう)鬼子母神」という憤怒(ふんぬ)の姿をした刑像(けいぞう)だ。他宗と同様の一般的な天女像は、安産子育てに用いられるが、鬼形像は破邪調伏(はじゃちょうぶく)の修法に用いられる。この修法の様々行儀(ぎょうぎ)が確立される中で、「」の字による呪字(じゅじ)や九字(くじ)祈祷法なども成立していったのである。

ちなみに、鬼子母神を祀った寺に、荒行(あらぎょう)で有名な千葉の中山法華経寺(なかやまほけきょうじ)、朝顔市でにぎわう東京入谷(いりや)の真源寺(しんげんじ)などがある。

追記、鬼子母神と十羅刹女は26品の陀羅尼品で公開していますが、呪文はあまりにも強いのでブログでは控えさせていただいてます( ;∀;) (恐れ入り谷の鬼子母神)は有名なことわざにもなっています。 子育てでお悩みの方、病弱でお悩みの方など、絶大なるパワーを発揮していただけますよ。まずは、法華経の受持ですね。 (西洲)


次回につづく。


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白蓮の香り

Author:白蓮の香り
白蓮堂のブログにご訪問ありがとうございます。神界、霊界、人間界(魂.心.肉体)は綿密に繋がっています。少しでも多くの人々に真実を知っていただきたく思い仏教の中での最高峰の経典、「法華経」をご紹介させていただきます。私(渡辺西洲)が勧める¨本物の法華経¨と出遭えたなら、あなたに、奇跡が起きます! 一人でも多くの人にご縁がありますように ....... (合掌)

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